20131219

12月19日 「国連総会で宇宙条約が採択された日」
 

JAXAやNASAをはじめとする世界各国は、これまでさまざまな形で宇宙開発を行ってきた。本書では、宇宙開発の歴史を振り返るとともに、宇宙探査の現在、そして、これからの宇宙開発計画について、トピックを中心に紹介する。
宇宙開発がまるごとわかる本



宇宙条約:
月その他の天体を含む宇宙空間の探査及び利用における国家活動を律する原則に関する条約は、国際的な宇宙法の基礎となった条約。宇宙空間における探査と利用の自由、領有の禁止、宇宙平和利用の原則、国家への責任集中原則などが定められている。1966年12月19日に採択された第21会期国連総会決議2222号で、1967年10月10日に発効した。(出典:wikipedia)


国際宇宙ステーション(ISS:International Space Station)
 打上げ 1998年
 完成  2011年
 協力国 アメリカ合衆国、ロシア、日本、カナダ、欧州宇宙機関
 乗員数 6人
 地上約400km上空にあり、地球を1日で約16周します。


地球上でもそうですが、人間が生きていく上でかかせない水は宇宙では貴重な資源です。
雨が降らない宇宙では、大量の水を得る手段が無いため地球から運ぶ必要があります。その輸送コストをコップ1杯の水に換算すると約40万円になるそうです。

もし、人類が宇宙に住む時代がきたら、綺麗な水の確保が重要課題になるんでしょうね。

Space Navi@Kibo 2013.6 国際宇宙ステーションの節水術



JAXA Channelでは、「週刊若田」を連載中です。


宇宙から見たオーロラ展 2014 by コニカミノルタ 
 日時: 2014年1月11日(土)、18日(土)
 場所: コニカミノルタプラザ 東京都新宿区新宿3丁目26-11
 http://www.konicaminolta.jp/plaza/schedule/2014january/aurora/ 
 
 

ロケット射場設計、スイングバイ、イオンエンジン、火星探査航空機、ソーラー電力セイル、宇宙観光旅行、…基礎研究から応用までまるごと解説。夢は技術で現実になる。
絵でわかる宇宙開発の技術 (絵でわかるシリーズ)